| の歴史 |
| ●[暦99年] ：評定会議場 【斥候】申し上げます。先刻、襄平の物見櫓にて多数の敵軍を確認！「燕 」の者と思われます！ 襄平の守衛の手におえるものではなく、至急本国からの援軍をもらいたしとのこと！ 【】・・な、それはまことか？ 【】「太傅」・・「太傅」は何をしておったのじゃ！ 【太傅】申し訳ありません。「烏戈 」との戦いに専念するため、 【太傅】「燕 」とはここしばらくの間 友好関係を結んでいたのですが・・。 【執金吾】間者からの情報によりますと、「烏戈 」との戦いの裏を取られるような形で布陣の準備間に合わず、 【執金吾】敵主力部隊が長安の傍までせまってきてる模様・・。如何なさいましょうか？ 【】・・・ 暦、100年・・。突然の異民族の侵攻により、新たなる戦乱の幕が開けようとしていた！ （2007 02/28 04:49） |